九星気学

基本凶方位を占い、凶方位で起こり得る難を避ける為の助言を主にやっています。

九星気学と心理学的側面から凶方位に対して性格が災い（依頼者の性格や行動が悪いという訳ではなく凶方位に行った場合に対し、依頼者の良い部分であっても悪い結果に導かれる事がある）になるような場合、「可能なら行かないに越したことはないが、どうしても行かなければならない場合は、一度悪くない方角（例：北か南東など）に行き☓☓時間過ごしてから向かってください。そういった時間が取れない場合、〇〇の様な発言や△△のような行動（または態度）を控えるようにしてください」といった感じの助言をさせていただきます。今言ったのは、ただの一例です。「出会う人に気をつけて」や「行った先の場所で悪い影響を受けないように気をつけて。または、悪い影響を与えないように気をつけて」などなど・・・

凶方位を重視するのは、年月で吉方位だったとしても日や時間で凶方位が重なることが多くあります。吉方位ばかり気にして、「今月は◎な方角では、・・・な良い事があるはずだ！」なんて思い、日や時間の良くない方角も重なり、タイミング悪く嫌な結果がもたらされた場合、「なんだよ！占いなんて全然当たらないじゃないか！！」・・・。良い事があると思っているところに悪い事（人によっては、ちょっとした嫌なこと）が起きると、がっかり感は半端ないと思います。

こういった話をすると、占いが当たらなかったときの言い訳じゃないか？と、思う方もいると思いますが、九星気学そのものは本来、吉方位を占うものではなく、凶方位を占うものです。そういった流れで、凶方位以外は吉方位とするのは安易な考えなように思うかもしれませんが、吉方位は実際吉方位ではあるのですが、運気が下がってる方（凶方位にばかり動いて悪い方に引き寄せられてる方）にとっては、運気を回復する程度で良いこと（チャンス）が巡ってこない・・・ということがあります。運気が回復するのは良いことではありますが、本人には実感がないので吉方位だと思えない訳なのです。

まぁ、そういったとこから、吉方位を伝え過剰な期待をさせるより、凶方位を回避してなるべく嫌なこと悪いことが起きにくいようにし、運気を下げず自分の目標に向かってもらいたいと考えております。

基本料金

任意の年月と３日分で５，０００円

年月日の指定は、1年以内 とします。

＊例：依頼日が２０２１年８月なら２０２２年７月までの指定３日　

２０２２年５月の５日と１０日と２８日など。

指定３日は、同年同月です。

下記の追加料金もこれに準じます 。

追加料金

月　　１０００円

日　　　５００円

時間　１０００円

時間は指定された日の奇数時間から始まる２時間を時間追加１とします。

例：２０２２年８月１７日、20日、26日が指定された日とした場合、17日の１３時〜１５時で時間追加１とし、20日の９時から１１時で時間追加２となります。

＊住んでる地域と日付で均時差がありますので、指定された時間より余裕を持った時間で行動していただくよう連絡いたします。